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薬によっては、しばらく服用を中止しなければ手術ができなかったり、手術自体をお断わりしなければならない場合があるのです。
医師と患者さんは、対等の立場で信頼を築かなくてはなりません。

基本情報も充実したフェミークリニックに注目が集まっています。

医師の側では手術についてあらゆる質問にお答えしますので、患者さんも、決して隠し事をしないという心構えをしていただきたいと思います。

医師が手術をお断りする場合もあります。

手術をお断りするのはどういうケースなのかについても、もう少し説明しておく必要があるでしょう。

先にも述べたように、本人が心身症のような状態で、ワキガ臭がほとんどないのに手術を受けたいという場合には、もちろん手術を勧めないようにします。ワキガの場合ですと「私はひどく臭いのだ」と心の底から思い込んで、カウンセリングに来られる方がいらっしゃるのです。


これは対人恐怖症の一種で、自分の外見が醜いとひどく心配する「醜形恐怖症」と同じようなものだと考えられます。自分のある種の特徴が、他人に不快感を与えているのではないかという意識が対人恐怖症の原点ですが、ここのテーマであるワキガを気にしすぎる自己臭恐怖症や醜形恐怖清潔で落ち着いた環境の中で、カウンセリングを行います(Kクリニック診察室)症も、同じ種類の病気だといっていいでしょう。
このような方は、そもそも美容整形のカウンセリングの対象にはなりません。

また人によっては、「ニオイをまったくなくして、汗が一滴も出ないようにしてください」という極端な要求をされる方もいらっしゃいます。


これも困りものです。生きている以上は、いくらかのニオイや汗はあるものです。

人間にとって、完全な無臭・無汗という状態はありえません。また、血友病やアレルギー体質のように、病気があったり体質的に問題がある場合は、美容整形に限らず、あらゆる外科手術が不可能になることがあります。

こうしたケースとはまた別に、医師の方なのです。

このやりとりの間に私たちは患者さんをじっくり観察しています。
それは『どのようにすれば、この患者さんにとってベストな結果になるのか』を探っているのです。



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